病気に負けない体を作りたい!長く健康な体でいたい!そんな方のために、免疫力を高める成分をまとめました。食品やサプリメント、漢方などから摂取できるものなので、それぞれどんな働きをするのか、どんな食材から摂取できるのかなどをチェックしてみてくださいね。
一年に何回も風邪をひいてしまう、働き過ぎて体がぼろぼろ・・・。
そんな方は免疫力が低下している証拠。好きなものを食べたい時に食べていては偏った食生活になり、免疫もつきません。
免疫力を高めてくれる成分を知り、食材やサプリメントで補いながら免疫力を向上させましょう。
しいたけやしめじなどの身近なキノコ類に含まれる「βグルカン」という成分が免疫力アップに役立つと話題!
がん抑制やコレステロール値の低下など、さまざまな効果が報告されています。
にんじんやかぼちゃなどの緑黄色野菜に含まれる「βカロテン」。
体の中に入るとβカロテンはビタミンAに変換され、視力の向上や、肌荒れ防などさまざまな効果を発揮します。
メカブやコンブなどの海藻類に含まれるネバネバ成分「フコイダン」。
がんの予防や免疫力アップなど自然治癒力を高める効果があることが近年分かってきました。今、注目の成分です。
大豆や高麗人参に含まれる万能成分「サポニン」。
免疫力を高める効果や、コレステロールを下げる効果、冷え症改善効果などさまざまな効果があり、古くから万能成分として重宝されています。
天然の抗生物質と呼ばれるプロポリス。
その効果は、免疫力を高める効果、炎症抑制効果、風邪やインフルエンザの予防効果など多岐に渡ります。
このプロポリスを効率良く摂取する方法をご紹介します。
乱れた腸内の環境を整える作用を持つ「乳酸菌」。
悪玉菌を退治して、免疫力を高めるほか、コレステロール値を低下させたり、美肌の効果もあると言われています。
ヨーグルト以外の、乳酸菌が入っている意外な食べ物とは?