免疫力を高めるには HOME » 病気から体を守る!免疫力を高める食べ物とは? » 細胞レベルで実感!免疫力がアップするユーグレナ

細胞レベルで実感!免疫力がアップするユーグレナ

免疫力を高める
ユーグレナとは?

注目のスーパーフードを大特集

「風邪をひきやすい、体がいつもだるい、肌荒れが良くならない」...そんな悩みを改善してくれる成分として、いま注目されているのがユーグレナです。

これまでになかった機能をあわせ持つ健康食品として、大変話題をよんでいます。

話題のユーグレナ配合
サプリの選び方をチェックする

免疫力とはそもそも何なのか

免疫力とは腸を元気にすること

免疫力とは、「体を守る力」。体内に侵入する、ウィルス・細菌などから体を守ってくれています。 このウィルスたちは体の中に次々と入り込んできますが、免疫細胞がウィルスと戦って排除していることで感染を防いでいるのです。

免疫細胞にもいくつか種類があり、それぞれ役割分担して、複雑に連携して体を守っています。

しかし、免疫力が低下していると、免疫細胞がウィルス・細菌などに力負けをしてしまい、風邪をひいたり体調不良を招く原因に。つまりこれが感染です。

こうならないためにも、免疫細胞たちが正常に動ける環境を整えてあげることが大切です。

免疫細胞の約6割から7割が腸に集中している

免疫細胞の7割は腸に集中している

腸内細菌という言葉はテレビでよく聞いた事がありませんか? その他にも、善玉菌・悪玉菌も聞いたことがあるでしょう。

実はこの腸内細菌(善玉菌)が免疫力を高める働きをしてくれているのです。 

  • 善玉菌
    乳酸菌、ビフィズス菌など。
    病原菌を攻撃したり免疫力を高めてくれます。
  • 悪玉菌
    大腸菌、ウェルシェ菌など。
    発がん性物質や毒素を作りだす体に悪い影響を与えてくる腸内細菌。

が不調になると体が不調になります。なぜなら、体を守る力の約6割から7割が腸にいるから。

つまり、免疫力を高めるということは、言い換えれば腸を元気にするということです。

腸内環境を整えるだけではダメ?

免疫細胞の7割は腸に集中している

腸内環境を整え、免疫細胞が働きやすい環境を作っても、充分な状態とは言えません。

免疫パワーを最大限引き出すためには、下記のような栄養素を摂取する必要があります。

  • 免疫細胞の元となるたんぱく質
  • 免疫力を維持するビタミン
  • 細菌やウイルスに対する攻撃力を強めるβグルカン
  • 免疫バランスを整えるDHA・EPA

このように、あらゆる栄養素をバランス良く摂取し続けなければ、高い免疫力を維持することは出来ないのです。

免疫力を高める注目のスーパーフード「ユーグレナ」

免疫力を高めるスーパーフード「ユーグレナ」

ユーグレナ(ミドリムシ)とは、誰もが一度は耳にしたことがある「ミドリムシ」という、藻の一種。ミドリムシというと昆虫や微生物を想像しますが、正確にはワカメや昆布と同じ藻の仲間です。

ユーグレナの特徴は、「パラミロン」というユーグレナにしか作れない成分を含んでいること。パラミロンには、体内の有害物質を排出し、腸内環境を整える効果があります。

パラミロンには腸の働きを良くするだけでなく、悪性腫瘍の増殖を抑制するなどの研究報告もされており、現在も、パラミロンの持つ様々な有用性にかんする研究が進められています。

また、植物と動物の両方の特性を持つユーグレナであれば、ビタミン類・ミネラル類・アミノ酸類・不飽和脂肪酸などのあらゆる栄養素をまとめて摂取することが可能です。

完全栄養食と言えるほど、人体にとって必須となる栄養素のほぼ全てを含んでいるため、「米とユーグレナさえ食べていれば生きていける」とも言われています。

このように、ユーグレナが注目されているのは、「腸内環境を整える」「必要な栄養素をまとめて摂取できる」という、免疫力アップに必要な要素を全てかねそなえているから。

これまで製造が難しく、摂取が困難だったユーグレナですが、株式会社ユーグレナが大量培養に成功し、現在ではサプリメントとして摂取することが可能です。

話題のユーグレナ配合
サプリメントをチェックする

ユーグレナに含まれる栄養素はなんと59種類!

免疫力をアップさせるサプリメントに含まれる栄養素は59種類

ユーグレナには59種類の栄養素が含まれ、これらの栄養素があなたの体の免疫力を高めてくれます。

これだけの栄養を一度の食事では摂ることができませんが、ユーグレナなら手軽にこれらの栄養素を摂ることができます。

ビタミン類
(14種)
α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK1、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸
ミネラル類
(9種)
マンガン、銅、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム
アミノ酸類
(18種)
バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン
不飽和脂肪酸
(11種)
DHA、EPA、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸、ジホモγ-リノレン酸
その他
(7種)
パラミロン(β-グルカン)、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシン

クロレラ・スピルリナを上回る栄養価と吸収性

ユーグレナが注目されているひとつの理由は、半世紀以上にわたって開発・販売されてきたクロレラやスピルリナなどの健康食品と比較し、優れた点をいくつも持っているから。特に、栄養価・吸収性の高さが注目されています。

栄養成分で比較

ユーグレナと同様に、免疫力を高めるといわれるスーパーフードの代表格に「スピルリナ」が挙げられますが、ビタミンC・DHA・EPAといった成分はスピルリナには含まれていません。

また、免疫力を高める上で重要となるパラミロンを含んでいるのも、ユーグレナ特有です。

吸収力で比較

通常、人には植物の細胞壁を分解する「セルラーゼ」がありません。そのため、頑丈な細胞壁をもつ植物からの栄養吸収率には限界があります。

しかしユーグレナは、細胞壁を持たないため、その消化率は93.1%。同じ藻類の高栄養価食品「クロレラ」と比較しても、約1.5倍近い吸収率を誇ります。

アミノバランスで比較

アミノ酸バランスの理想値を100とした「アミノ酸スコア」においても、ユーグレナは他の成分をしのぐ数値を持っています。

クロレラやスピルリナのアミノ酸スコアは約50であるのに対し、ユーグレナはなんと83。必須アミノ酸がすべてバランスよく含まれています。ユーグレナよりもアミノ酸バランスがいい食品は、チーズや貝類ぐらいしかないそうです。

ユーグレナを実際に取り入れている方の体験談

前回受けた健康診断の数値が悪く、健康のためにとユーグレナを試してみることに。運動も並行しておこないましたが、飲み始めてから体重が減少。コレステロール値も改善しました。普段の忙しさから食事改善が難しいけど、病気や健康のために何とかしたいという方には絶対におすすめです。(40代女性)

つわりで栄養が不足になりがちな妊娠中でも安心して飲めるサプリを探し、ユーグレナにたどり着きました。飲み始めてから妊娠初期に起こる朝の倦怠感も和らいで、お腹の赤ちゃんも順調。何よりも、偏った食生活でも体重が増加することなく、バランスの取れた栄養素を摂取できるので、私にとってユーグレナはとても心強い味方です。(30代女性)

便秘や冷えに悩み、免疫力が弱まっているのかなと感じていたので飲み始めました。一か月程でお通じの悩みや体の冷えは以前ほど感じなくなり、代謝がアップしている証拠だと確信しています!生理でイライラするといったトラブルもなくなったため、このまま続けていこうと思います。(30代女性)

免疫マン

私たちの健康が維持できるのは免疫が一所懸命働いてくれているから。このサイトでは、免疫力をアップするための情報を集めています。

お手軽に免疫力アップ!話題のスーパーフードとは?

【健康を保つ秘訣】免疫力強化のススメ