慢性的な疲労感がある

免疫力が低下すると慢性疲労になりやすい理由とは

慢性疲労の原因はハッキリしていませんが、栄養不足や体力低下、ストレスによって免疫力が低下すると、疲労を感じやすくなると言われています。

  • 栄養不足
    栄養バランスが悪くなると身体のエネルギー生成がうまくいかなくなり、回復が遅れて疲労が蓄積。エネルギー不足で疲れやすくなり、倦怠感・めまい・息切れなどを慢性的に感じやすくなることもあります。
  • 体力の低下
    病気・風邪・出産による体力低下をキッカケに、慢性疲労に陥る人は非常に多いものです。体力が一気に低下すると免疫力もダウンし、ちょっとしたことで体調を崩しやすくなります。回復も遅くなり、慢性的な疲労を感じやすくなるのです。
  • ストレス
    ストレスによって自律神経バランスが乱れると、身体の修復・精神のリラックスを司る副交感神経の機能が低下。生活や環境の変化に対応できなくなり、慢性的な疲労感につながってしまうケースがあります。また、ストレスも免疫力をダウンさせる原因の1つです。

慢性的な疲労感とは

疲労とは、過度の肉体的・精神的活動によって生じた身体機能の減退状態。睡眠不足・ハードな運動・心的ストレスが、心身に負担をかけた結果として現れるものです。

しかし、一般的に言う疲労と、慢性的な疲労感とは種類が異なります。一般的な疲労は一晩寝ればほとんど回復し、何日も引きずることはありません。しかし、慢性的な疲労感はどれだけ休んでも回復しないのが特徴。全身倦怠感のほか、しっかり寝ているのに起きられない・やる気が出ない・首や肩がこる・手足がむくむといった症状も現れます。

ちなみに、この慢性疲労が6ヵ月以上続くと「慢性疲労症候群」という病気が疑われます。これは、長期間にわたる疲労で日常生活に支障をきたす状態(家事や仕事ができなくなるなど)。継続的あるいは断続的な疲労を主訴とし、微熱・筋肉痛・咽頭痛などが副症状として現れます。

知っておきたい予防法

慢性疲労の予防には、「免疫力を高めて疲労を蓄積させない身体を作る」ことが大事。免疫力を低下させないよう、日頃から以下のポイントを重視するようにしましょう。

  • 食生活の見直し
    食生活が偏って栄養バランスが乱れると、慢性的な疲労感をおぼえやすくなります。疲労回復に効果的な栄養素はビタミンB群・ビタミンC・ミネラル・タンパク質(アミノ酸)などですが、特定の栄養素を集中的に摂るのではなく、いろいろな食材と栄養素をバランスよく摂取することが重要です。
  • 適度な運動をする
    散歩やウォーキング、ストレッチなどの適度な運動は筋肉の緊張を緩めてくれるため、疲労回復を促進する効果が期待できます。また、継続することで体力強化、免疫力アップにもつながります。
  • ストレスを蓄積しない
    ストレスが溜まると疲れが抜けにくくなるため、日頃からこまめに発散しておくことが大切です。ショッピング・音楽鑑賞・友人との食事・カラオケなど、自分に合ったストレス解消法を見つけておきましょう。
免疫マン

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